広告デザインの基礎知識
広告に対して思うこと
ランディングページの作り込み(広告トレンド04 )
SNS広告が増加(広告トレンド03 )
一歩踏み込んだ拡散対策(広告トレンド02)
数社から抜擢し制作。それぞれが、独自のルートで発信しより多くの露出で拡散を促す手法も取られています。 口コミは、面白い、変わっている、応援したくなるなど ストーリー、共感、体験がポイントになります。
拡散のためにアイデアやデザインを工夫(広告トレンド01)
さらに、広告だけではなく 商品・サービス自体を開発して 話題作りをする場合もあります。期間限定でネーミングやパッケージを 変えたりお金をかけないアイデアで新商品ぽくしたり、面白い、楽しい、変わってる、 びっくりしたインスタ映えする。など、広告と商品・サービスの 2つからの話題をさらうことも行われています。
効果的な広告を作るために
1.広告の目的をはっきりと
2.埋没しない、印象的なものに
3.イメージを大切にしブランド体験に
4.1つのメッセージに
5.口コミによる拡散を考える
6.メディアのことを考える
広告制作の2大構成要素

What:何を訴求するか?の見つけ方
利用の流れから
マズローの5段階欲求から
第1段階:生理的欲求(生きていくために必要な、基本的・本能的な欲求)
第2段階:安全欲求(安心・安全な暮らしへの欲求)
第3段階:社会的欲求(友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求)
第4段階:承認欲求(他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求)
第5段階:自己実現欲求(自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求)
広告表現戦略
広告表現戦術
広告コミュニケーション

メディアの選定

トリプルメディア

広告のデザインの留意点

ターゲットの段階と広告の目的と適切な媒体

AISAS理論について

ブランディングの見地から

マーケティング戦略のマトリックス

提供する価値と訴求点

キービジュアルの根拠

広告が顧客との情報接点のドア

アイデアの量(時間)と質の関係

広告制作時に考えること
広告について | 作りたいもの 訴求したいこと 目的 (マーケティング)目標・役割 コンセプト(消費者に何を提案するか) 形態、サイズ 出稿、利用開始時期 使用方法 見た人をどう思わせたいか? 他の媒体は |
---|---|
商品・サービスについて | 名称 特徴 独自性・差別点 訴求ポイント 利用者のべネフィット 価格 販売エリア |
ターゲットについて | 利用者 購入決定者 誰に ターゲット特徴 ブランドへの思い カテゴリーへの気持ち 競合への気持ち |
紙面構成と内容について | イントロ 概要 概要図 特徴 機能 フロー図 使用方法 掲載すべきもの |
マーケットについて | 規模 認知度 販売方法 |
ご要望について | 内容 構成 コピー ビジュアル 企画・アイデア 色 |
今までの制作物について | 内容 構成 デザインテイスト コピー ビジュアル 企画・アイデア 評価 |
競合について | 商品 特徴・差別点 販促物 |
デザイン・ブランドについて | テイスト イメージ トーン&マナー 色 サンプル(良いと思うもの、作りたいもの) |
ロゴデータ | データの有無 マニュアルの有無 |
注意点・制約 | CIマニュアル、VIマニュアルの有無 社内規定 業界自主規制 法律 |
決定方法 | 会議 社長決済 投票 |
原稿の形態 | オフィスのデータ(ワード、パワーポイント、エクセル) 手書き |
確認すべきもの・場所 | 店 展示会 イベント |
スケジュール | 希望納期 大まかな社内の流れ チェックの日数 |
ご予算 | 希望の有無 |
行動心理学論
〈好感を持たれる〉
●返報性の法則
人は相手が好意的に接してくれると 、 その好意に報いたいという気持ちになる
●ザイオンス効果
相手を目にする回数が増えるほど、 親近感が増すこと
●ハロー 効果
商品やプランドの背後にある 、 後光や威光に影愕されて判断すること。
〈欲しくなる〉
●希少性の法則
希少価値が高いものにひかれること
●デモンストレー ション効果
周囲にいる憧れの人や有名人などが身につけているものを望むような欲望
●バンドワゴン効果
多くの人がその商品やプランドをもっていることが、 購入を動機づけること。
〈行動が制限される〉
●一貫性の法則
矛盾のない一 貫的な行動 • 発言 ・態度 を貫こうとすること
●カリギュラ効果
あることを禁止されると 、 かえって人はそれを したくなるという心理効果
●ザイガニック効果
未完成なものを完成させたくなる心理を利用した効果
〈比較による影響〉
●コントラスト効果
普段なら高く感じる商品が、 別の高額商品を見た後なら安く感じるという効果
●相対性の法則
「おとり」 となる商品を 「売りたい=本命」 商品と並べ、 本命を選択させる方法
他にも多くの事項があります。もっと詳しく知りたい方は、この2冊おすすめです。行動心理学、脳科学、マーケティングの研究結果を広告やWEBに具体的に展開する方法が書かれています。ぜひ、お読みください。
心理学で、人は見れば見るほど好きになり、6回みると忘れない。と言われています。初頭効果理論では、第一印象が悪ければ中身が良くても見てもらえない。と言われ、最初に見たデザインが良くないと、そのあとを見てもらえません。整ったデザインが大切です。その他の理論例です。マジカルナンバー、段階的情報開示、ゲシュタルトの法則、クレショフ効果、ストループ効果、色彩心理、プロトタイプ理論、視線解析、アフォーダンス、フッツの法則、メンタルモデル、可読性尺度、認知的不協和、リフレーミング、エスカレーター効果、カリギュラ効果、ツァイガルニック効果、カクテルパーティ効果、ジャムの法則、アンカーリング効果、アンダードック効果、ピグマリオン効果、宣伝効果、準拠集団の影響、両面提示と片面提示、コントラスト効果、おとり効果、バンドワゴン効果、デモンストレー ション効果、同調行動、スノップ効果、希少性の法則、ヴェブレン効果、フォールス・コンセンサス、スリーパー効果、プラシーボ効果、ベビーフェイス効果、ディドロ効果、暗黙の強化、シャルパンティエ錯覚、ハロー 効果、観念連合、コンコルド効果、エピソード記憶、ピーク・エンドの法則、プライミング効果、ブーメラン効果、想起集合、寛大化傾向、損失回避性、ラベリング理論、ウィンザー効果、ストーリーテリング、プロスペクト理論、目標勾配仮説、一貫性の法則:ザイガニック効果、ザイオンス効果、バーナム効果、フットインザドア、ドアインザフェイス、バイヤーズリモース、終末効果など。
小野デザインが制作できるもの
小野デザインの実績のあるお客様
アイ・シー・ネット様(学研グループ)
旭化成様
IHI様
IHI-ICR様
IHI運搬機械様
IHIエアロスペース様
IHI回転機械様
IHI環境エンジニアリング様
IHI機械システムエンジニアリング様
IHI検査計測様
IHI汎用ボイラ様
IHIプラントエンジニアリング様
IHI物流産業システム様
INAX様
NTT様
エン・ジャパン様
大田区文化振興協会様
協和発酵キリン様
KIMOTO様
国際マネジメントシステム認証機構様
GORE-TEX様
さいか屋様
サンウエーブ様
参天製薬様
商工会議所様
消費者庁様
品川区様
品川区商工会連合会様
ジャパンマリンユナイテッド様
JMU AMTEC様
JIMテクノロジーズ様
新日本フィルハーモニー交響楽団様
スウェーデンハウス様
スターツコーポレーション様
住友不動産様
住友林業様
積水ハウス様
セコマ様
第一三共様
大東建託様
大成ラミック様
高島屋様
帝京大学様
テルモ様
天童木工様
東京ガス様
東京ガスコミュニケーションズ様
東京理科大学様
図書印刷様
TOSTEM様
中外製薬様
日学様
日本光研工業様
日本イーライリリー様
日本レストルーム工業会様
パナホーム様
HITACHI様
ファイザー様
ファミリーマート様
富士ゼロックス様
富士ゼロックスシステムサービス様
富士電機様
富士フィルム様
三井ホーム様
みずほ証券様
村石スポーツ振興財団様
(スターツグループ)
明治学院大学様
ユニマットレディス様
郵便局様
吉野石膏様
八重洲無線様
LIXIL様
広告制作で小野デザインが選ばれている理由
目的を達成するデザイン
高いクオリティのデザイン
納得の100%ご満足
好感を持たれるデザイン
複数案をご提案
ご予算内で最善提案
ユニバーサルデザインの視点
ブランド構築・体験の視点
専門的な業種に対応
様々な媒体ツール制作に対応
トレンドの取り込み
担当者様の負担軽減
小野デザインは時代背景を考慮
