かっこいいデザインについて
デザイン制作を始めるオリエンテーションや打ち合わせのとき
“
かっこいいデザイン
”
にして欲しいとリクエストを受けることがあります。
“
かっこいいデザイン
”
とは、あまりにも漠然としていて
個人の主観に左右されます。
そのかたの言っている
“
かっこいいデザイン
”とは、
どんなものなのか定義の確認が必要になります。
また、果たして本当に“かっこいいデザイン”でいいのかどうか
制作に関連する要件をお聞きし、総合的に判断する必要があります。
“
かっこいいデザイン
”の定義ですが、
とりあえず、最近の広告の事例などをあげ
どんなものを
“
かっこいいデザイン
”
と考えているのかをお尋ねし
その方の思い描く
“
かっこいいデザイン
”を確認します。
デザインするときには、留意しなければならないことが、多くあります。
それら留意点を踏まえて
“
かっこいいデザイン
”の具現化を行います。
企業イメージ、ブランドイメージ、トーン&マナーなども
考慮しながら、その範囲内で、目的を達成するための
“
かっこいいデザイン
”を制作
していきます。
思い描く
“
かっこいいデザイン
”の骨格がわかったとしても
1案では、お客様も良いかどうかの判断ができかねると考え、2案〜3案の制作を行います。
予算がゆるせば、5案ほど制作するときもあります。
1回のプレゼンでご提案したデザイン案の中から、
ほぼ間違えなくデザインが決まっていきます。
提供できるベネフィット
●常に“かっこいいデザイン
”
のトレンドをリサーチし、ご提案いたします。
●トーン&マナーを守り、
“かっこいいデザイン
”を
ご提案いたします。
●私たちのデザインポリシーの目的を達成するための、
“かっこいいデザイン
”を
ご提案いたします。
●
1回目のプレゼンで複数デザインをご提案します。
ですので
・社内の議論が深まります。
・最適なものを選定することができます。
●1回目のプレゼンでご提案したデザインの中からデザインがほぼ決定されます。
ですので
・時間の無駄がありません。
・
ブラシュアップに時間をかけることができます。
・安心してまかせられます。
●安心してまかせられるので、他の仕事に集中できます。
●デザイン決定がスムーズなので、上司のうけもよく、あなたの評価も上がります。
目的を達成するために3つの面でこだわっています!
1.コンテンツ
マズローの5大欲求から選定
3C分析から差別点・成功要因を抽出
機能・特徴・ベネフィットを訴求
ターゲットの嗜好を考慮
2.デザイン
見やすくわかりやすく伝わりやすく
好感を持たれ、品質の良いイメージ
印象的で記憶に残り、話題になる
ブランドイメージの最適化
3.理論
情報が氾濫、3秒ルールを厳守
心理マーケティング、脳科学の適用
時代背景やトレンドの反映
利用シーン、他のメディアを考慮