先日、チラシのデザインの発注先を探している方から
過去制作したチラシによる反応率は、どれくらいですか?
という問い合わせがありました。
この方は、
チラシのデザインさえ良ければ、
集客、購入、申し込み、お問い合わせなどの反応に
直結した影響を及ぼす。と考えているようです。
反応は、紙面のキャッチコピー、アイキャッチのビジュアル
コンテンツ、最終的なアクションを促す表記などが影響します。
予算が確保できる場合
広告やチラシの反響は
掲載内容を再検討し、ABテストを繰り返し、
ブラシュアップしていくのが一般的です。
実は、反応には、
掲載内容だけではなく、
もっと重要な要因があります。
広告やチラシの反響が悪いとき、
以下の項目も検討してみてください。
1.提供する商品やサービス
必要とされるものか?
既存のものはないか?
ブルーオーシャンか?
価格は適正か?
2.媒体や情報を届ける方法
ターゲットに合っているか?
実行コストは適正か?
3.タイミング
商品やサービスの特性から適正か?
地域の特性から適正か?
消費者の特性を考慮しているか?
時期は適正か?
株式会社小野デザインでは、
お客様と共に
目的を達成するベストと考えられる
チラシや広告のデザインをしています。
大手企業様の実績が多くあります。
そのデザインクオリティを安価にご提供しています。
よろしくお願いいたします。
株式会社小野デザイン
小野健治
日本グラフィックデザイン協会会員
https://onodesign.co.jp/