9月3日(日)の日経新聞の 文化 は
ランボーホテル探訪 という
野村喜和夫さんのエッセーでした。
コロナから渡航が解禁され
土地勘のあるパリへ行こうと
検索すると
オテル・リテレール・アンチュール・ランボー
という
詩人ランボーの名を冠したホテルを見つけたそうです。
野村喜和夫さん、ご自身も詩人でランボーの研究家です。
ホテルに入ると17歳のランボーの肖像画がお出迎え、
最上階には図書室があり野村さんは自著3冊を寄贈したそうです。
各部屋は詩の題名がついているそうです。
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そういえば、昔、
サントリーのCMで
ランボーの世界を表現したものを見たことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=IGMLztrmOSs
Yuoutubeにありました。
不思議な世界観でインパクトがあり
忘れられないCMです。
ランボーの詩ってどんなんだろう?
味わってみようと、詩集を取り寄せました。
岩波文庫版は
左ページにフランス語、右ページに日本語の構成になっています。
日曜日、ゆっくりと
読んでみようと思います。