なぜウチより、あの店が知られているのか?
ちいさなお店のブランド学
(著)嶋野裕介 さん, 尾上永晃さん
なぜウチより、あの店が知られているのか?
不思議ですよね
おそらくそれは、
クチコミやSNSが影響していると
思います。
そもそも商売成功のカギは、
いかに知られるかです。
知られていなかったら
誰も買ってくれません。
欲しいと思った時に
思い出してもらう必要があります。
そのためには
次回買いたくなること、記憶に残ること
忘れられないように定期的に
発信することなどが大切です。
この本は、一線で活躍している
広告プランナーのお二人が書いた本です。
「SNSを使っていかに知られるか」の
16の技を紹介してます。
多くのお店がSNSを使って
いかに集客につなげるか
工夫していると思います。
あらためて
広告プランナーたちが
どんな風に考え、どんな風にSNSを使い
知られる工夫をしているか
考えてみるのも良いと思います。
インスタグラム、ツイッター、フェイスブック
YouTube、TikTok、LINEなど
無料ですから
それぞれの特性を考えながら
有効活用するといいと思います。
以下アマゾンの説明より
「自分のお店がもっと知られるには?」
「SNSからお店やイベントに集客したい」
「自分の活動をSNSで発信したい」
「いまの発信のやり方でいいのかな…?」
そんなお悩みの力になります。
多くの個人や企業がネットショップやSNSを通じてビジネスする時代に不可欠となっている「SNSで注目される・知られる」ための方法を、広告プランナーでありSNSとPRのプロである著者2人が解説します。
どんな素敵な商品やサービスも、知られていなければ届きません。
まず「知られる」ことが、すべての入口なのです。
そのポイントは、ただ大きな声で伝えるだけでなく、「自社のサービスや商品を、お客さんが興味を持つような見せ方にして伝える」こと。
この本では、そのために必要な「客観視」のやり方や、プロがSNS発信で使うさまざまな「技」を解説していきます。
目次:
1章 正しく、いい感じに知られよう
2章 「客観視」で自分を知る
3章 客観視で見えてきた商売を言語化する
4章 あなたのブランドが知られるプロの技
「Give & Give」で感謝されるアカウントになる/「記念日・タイミング」を活かす/「時間軸(歴史、過去)」を変える/「超絶技巧」を示す/「製作過程のエンタメ化」/「ネーミングインパクト」で注目度アップ/「やりすぎ」で突っ込まれる/「自虐」で共感・応援獲得/「偏愛」で驚かせる/「逆張り」をする/「嘘のないHELP ME」を発信 ほか
5章 事例インタビュー:伊良コーラ/鮨ほり川/不純喫茶ドープ/10dom
特別ふろく 広告の歴史をひもとく~広告は個人のものだった