今、動いているホームページ案件
お客様から
きっちりとした原稿をいただき
制作しています。
(おそらくお客様ご自身で推敲に推敲を重ねた原稿だと思います。)
いただいた原稿でデザインすると
文字修正は、全くありません。
文字修正がないと
こんなにスムーズでラクとは思いませんでした。
今までの進め方ですと・・・
いただいた原稿でデザインし
仮URLで公開。
そこから、とめどなく修正指示があったりします。
デザイナーというより
作業オペレーターです。
デザインしているというより
修行をしているようです。
(忍耐!)
適当な原稿を支給しても
お客様には痛手がない。
何度も何度も修正依頼しても
お客様には痛手がない。
だから何度も修正依頼
してくるようです。
見積書には、
基本修正2回と記載しているのですが
全くの無視です。
何度も修正が続いたり
修正の内容が大きく、作業時間がかかりそうな場合は、
修正代の請求を打診するようにしています。
閃いたのですが・・・
修正作業の回数で
見積もり金額を変えたら
精度の高い原稿を支給してもらえ、
修正指示の回数も減るようになるかもしれません。
お客様が、1回で完璧な原稿を作るようにすれば
お客様の時間も節約できま、効率化がはかれます。
チェックの時間、原稿を書き直す時間・・・
これを4回も5回もやっていたら、ほんと時間がもったいないです。
もっと他の仕事が、できます。
さらに、
ホームページも早く公開できて
ビジネスを早くスタートさせることができます。
私も無駄な作業時間がなくなり、他の仕事ができます。
命の時間を有効に使えます。
(コンサルタントによっては
人に無駄な作業をやらせることを嫌う人もいます。)