最近よく聞くNFTで、絵の販売を開始しました。
Openseaという取引額が
一番大きいマーケットプレイスに。
世界中の人の目に触れた方が、
もしかしたら
絵を気に入ってくれる人が、いるかもしれないと思ったからです。
ちなみに
NFTとは「Non-Fungible-Token」の略で、
直訳すると「非代替性トークン」という意味です。
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従来のアート作品等は、誰が作って誰が所有しているのか証明するのが困難でした。
しかし、NFTではブロックチェーンと呼ばれる技術を使ってすべての取引履歴を記録しているため、作品は唯一無二のものとなります。
ブロックチェーンとはブロックに取引履歴を記録し、それをチェーンのように繋げている仕組みです。改ざんするときは全ブロックの内容を書き換える必要があるため、改竄が非常に困難になっています。
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この説明は、よく聞きます。
何度も聞いているうちに
そういうものかと、納得している状態です。
NFTで絵の販売開始まで、工程が結構あります。
1.仮想通貨取引所に登録申請(私はコインチェックにしました)
2.簡易為替郵便で住所の確認後、登録完了
3.仮想通貨取引所にお金を振り込み(指定の銀行口座があります)
4.イーサリアムに登録
5.イーサリアムを購入
6.ウォレットを作る(メタマスクにしました)
7.ウォレットに入金
8.マーケットプレイスに登録(Opensea)
9.マーケットプレイスに絵を出品
ネットやYouTubeの説明では、簡単に書いていますが
ともかく粘り強い根気が入ります。
始める場合、覚悟してください。
パソコンに慣れてない人には
難しいだろうなと思いました。
スマホでもできるというのですが
モニターの表示面積が、小さい分
もっと難しいのではないかと思いました。
パソコンに不慣れな人向けに
NFTのセッティング代行
という事業もできそうです。
(連絡をいただいたらやりますよ〜)
絵の画像サイズは
600px×400pxか
600px×600pxです。
表示自体を
正方形か長方形か選びますので
それに合わせると良いです。
画像をクリックすると
リンク先へ飛ばして
大きな画像を表示させることもできます。
私が思ったのは・・・
絵を購入するのは
鑑賞というより
トレーディングカードのコレクションのようなイメージです。
投資の対象なのだと思います。
私の
ユーザーネームは
KENJI_ONO
です。
もし良かったら
Openseaで見てみてください。
ちなみに、まだ1枚も売れていません。
売れる気配もありません。
何枚も売れた人は
(3ヶ月で150万円)
ツイッターなどで
作品をアップするごとに紹介しているそうです。
労力がハンパなく
大変だ〜 と感想を漏らしてました。
とりあえず、私は
自然に売れるのを待ってみようと思います。