京セラ創業者の稲盛和夫氏が死去

テレビ出演や書籍から
稲盛さんに
勇気と学びをたくさんいただいてきました。

書籍『京セラフィロソフィー』の
もうダメだというときが仕事のはじまり
という言葉が好きです。

稲盛さんご自身も、多くの修羅場を乗り越えてきたのだと思います。
諦めないから成功できる。

多くの経営者が出演する
カンブリア宮殿を見ていると・・・

絶体絶命のピンチの時に
寝ても覚めても四六時中そのことを考えて続けることで
ひらめきが起こり
それが突破口になり改善された。
といったエピソードが取り上げられます。

私もうまくいかない時など
もうダメだというときが仕事のはじまり
と考え、仕切り直したりします。

稲森さんの経営哲学がわかり、背中を押してくれます。
『京セラフィロソフィー』