写真のレタッチ

撮影後、カメラマンから
画像データを受け取り
Photoshopを使いレタッチをします。

レンタルフォトに対して行うこともあります。

レタッチの内容は下記があります。

ゴミをとる
キズを消す
全体明るく
曇り空を青空にする
白い部分を白く
顔色を健康的に
蛍光灯の緑被りをとる
黒く潰れている部分をわかるように
赤目を白く
名札の名前をぼかす
人の顔をぼかす
色の彩度を上げて鮮やかに
電線を消す
ロゴを差し替える
など

画像をよりよく見せるためのレタッチです。

上記のような
必要最低限のレタッチは、
本を読んだり、ネットで調べたり
やり方を教えてもらったり
いつも間にかできるようになりました。

レタッチは、内容によっては、
難易度が高いものもあります。

そういうものは、レタッチ専門の方にお願いしています。

レタッチ代は、
ご請求ができるお客様と
予算がなくて、できないお客様もいらっしゃいます。

例えば、社屋の外観写真の場合
青空の方が全体的に見た時
デザインの見栄えもします。

あえてご請求はせずに青空へのレタッチをしています。

昔はレタッチ料として
全てをご請求させていただいていました。

お金がかかるなら
このままでいい。と言われてしまうと
レタッチして
よりよく見える方をやってしまいます。

お客様からのリクエストの場合や
レタッチの内容が、明らかに自分では対応できない場合は
(お客様へ専門家へ依頼するので)
レタッチ料をご請求するようにしています。