グラフィックデザイナーだからできるブランディング
内田 喜基さん(著)
内田さんが手がけた
ブランディングを担う
マーク、パッケージ、包装紙、袋、ショップカードなどの
制作事例とボツになったものが紹介されています。
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4〜5年前から
地方創生がさけばれ、地域の特産品にスポットがあたり
商品やパッケージのリメイクがされ始め、現在に至っています。
私の事務所のある品川区も
都心とはいえ
古くからの伝統的な特産品があり
一つの地方と捉えることができます。
伝統的な特産品を作っている方々に
お会いしたのですけど
商品やパッケージのリメイク。
という話にはなりませんでした。
生活の中に取り入れられる
おしゃれでかわいい
少しモダンなデザインに。
和モダンにしたらいいのに。
なんて思うのですけど・・・
マンションの生活に合う
和のテイスト。
そうしたら
今より売れるんじゃないかな?
新しいことをやりたがらないのと
昔からお付き合いのある
地元の印刷会社さんがあるようで
なかなか
難しいものです。