マスクのコーディネイトデザインでビジネスチャンス

いろいろなデザインのマスクが販売されつつあります。

ですが、コーディネイトの面で、どうでしょうか?

デザインが浮いていてイマイチのものが多いです。

そもそもかっこよくない柄だったり
逆にアーティストやデザイナーが、デザインしたもので
アート作品で主張が強すぎたり・・・

帽子、マフラー、手袋は、
色、柄、素材などを考えて
全体のコーディネイトしてると思います。

ですが、マスクだけは違っています。

マスクも全体のコーディネイトを考えて
デザインを決めたらいかがでしょうか?

例えば、
レザージャケットでしたらレザー調のマスク。
デニムでしたらデニムのマスク。
スポーツウエアの色に合わせるとか。
見た目がセーターと同じ色で編み方してるとか。
靴とベルトの色と合わせるとか
ワンポイントでキャラクターがいても良いと思います。

可能性が広がります。

デザイナー、イラストレーター、アパレル、縫製、印刷、ショップなど
ビジネスチャンスがあるかもしれません。

心理学で
リフレーミングという言葉があります。

捉え方で180度変わり、ビジネスチャンスが広がります。

ユーザーのメリットに転換できる切り口を考えてみましょう!

小野デザイン
小野健治