1%の努力 著 ひろゆき さん(ダイヤモンド社)
ひろゆきさんが、テレビにリモート出演した時
GoToキャンペーンに対して
お一人様限定で行えばいい。
と言っていました。
なるほどー
政府のおじいちゃん達が
考えることより、
至極真っ当なアイデアに
この人すごいなと思いました。
政府の考えることが
あまりにも浅はかなので
こういう人が政府に協力したら良くなるかも。
でも多くのおじいちゃん達が反対して
いかされないんだろうな〜。なんて思っていました。
ちょうどそのころ
新聞広告にこの本の紹介がされていて
生い立ち、起業、ビジネス、これからの話
とありました。
ひろゆき さんのことは、
2ちゃんねるの管理人、ニコニコ動画を作った人
ということぐらいしか知らず
どんなことを考えてる人なのか知りたい。のと
コロナ禍の今
既存の考え方では太刀打ちできない。という思いがあり
なにか面白い話から
ヒントが得らるのではないかと思い読んでみました。
ひろゆき さんの考えややっていることが
様々書かれています。
読んだ方
それぞれ、なにがしかの刺激を受けると思います。
面白いので一気に読めます。
でも一気に読むと
大切なところが流れてしまいます。
読んで、考え、読んで、考え
と読み進めるのが良いと思います。
以下、私の考えです。この本に書かれていたことではありません。
私が気になったのは・・・
ひろゆき さんは、必ず本音を言う。そうです。
今の日本、本音を言う人は、まったくいません。
強いて言えば、
ひろゆきさん、堀江さん、落語のまくら 、ウーマンラッシュアワー村本さん
ぐらいなのではないでしょうか。
国会でも言いませんし・・・
忖度や嘘だらけ
本音を言ったら、
いじめられてしまいますし
組織は成り立たなくなりまし
小さな会社は仕事を干されてしまいます。
本音を
言えない世の中だから
あえて本音を言うことで
際立つ。
本音を言うから
まわりのみんなが意見を聞いてくれる。
表裏のない人。と信用してくれる。
逆張り。という言葉があります。
多くの人とは反対のことをやる。
あなたにとっての
逆張りを考え行動してみたら
新しい展開があるかもしれません。
以下、私の紹介です。
この文章を書いている私は、グラフィックデザイナーです。
独立して
16年が経ちます。
私にとっての逆張りは、
BtoBのグラフィックデザインの仕事をやることです。
BtoBの仕事は、
真面目で硬くて面白くないから
やりたいと思うグラフィックデザイナーは、
ほとんどいません。
逆張りは、ニッチで
差別化になっていて
希少性や価値が出てきます。
ビジネスライクな
BtoBのグラフィックデザインも
ビジネスの勉強ができて
意外と面白いです。
もし、BtoBに強いグラフィックデザイナーを
お探しでしたら
ご相談ください。
株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイナー協会会員
小野健治
TEL.03-3774-8098
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