だいじょうぶだよ―ぼくのおばあちゃん –
池田 げんえい(イラスト)、長谷川 和夫(著)
パーソン書房刊恩師の池田げんえい先生の
最近出版された絵本です。
池田 げんえい(イラスト)、長谷川 和夫(著)
パーソン書房刊恩師の池田げんえい先生の
最近出版された絵本です。
著者は、認知症研究の第一人者長谷川 和夫先生。
発行は医学書の出版を手がけているパーソン書房。パーソン書房の山本社長とお話をする機会があり、伺うと。
長谷川先生が、認知症の理解の啓蒙のため
絵本を出したい。というお話があり
ふさわしい絵を探していたところ
池田先生にたどり着いたそうです。
ぜひご覧になってください。
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——
Amazonより
内容(「BOOK」データベースより)
もしおばあちゃんが「いろいろわすれるびょうき」になったら…。「どうしてわすれちゃったの?」「おばあちゃん、なんだかまえとちがう」認知症になったおばあちゃんと、ぼくたち家族の物語。このお話は、認知症診療に長く携わってきた作者の家で実際に起きた出来事です。今、そして未来を生きるこどもたちに伝えたい、作者の思いとは…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長谷川和夫
1929年、愛知県に生まれる。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1953年、東京慈恵会医科大学卒業。1973年、聖マリアンナ医科大学精神神経科教授、1993年、同学長、2002年、同理事長に就任。2000年、高齢者痴呆介護研究・研修センター(現・認知症介護研究・研修東京センター)センター長、2009年から認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。認知症診療の第一人者であり、「長谷川式認知症スケール」の開発者でもある。2005年、瑞宝中綬章受賞
池田げんえい
1946年、神奈川県に生まれる。駒沢大学在学中から絵本作家としてスタートし、卒業後、貼り絵作家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)