BiNDup、突き放なされたお客様からSOSの電話

デザイナーやデザイン会社に
BiNDupでホームページを作ってもらったところ

あとは、頑張ってください。
ということで
突き放なされた。という
お客様からSOSの電話をいただくことがあります。

経緯は・・・

(双方に言い分があると思いますので、正確なところはわかりません。)

お客様のお話から想像すると

お見積もりの段階で、ページ数を決め
制作・完成・公開。

ところが、進めていく中で
作りたいページが出てきた。

追加分を再見積もり
ところが予算的に捻出が厳しい。

簡単にすぐページ追加できますよ。と言われ、
やってみたけど難しい。
どうやったらいいかWEB上のBiNDupの情報を調べてもわからない。

もしくは
なんども修正や変更が入って
見積もり分しか作りません。ということになった?

突き放なされたお客様のご要望を聞いてみると・・・

あと2ページ追加で作りたい。とのこと。

やり方は、2つあります。とお答えします。

こちらで制作するか、お客様がご自身でつくるか。です。

こちらで制作する場合は、追加するホームページのコンテンツの情報量をお教えいただき、
お見積書を提出いたします。

お客様がご自身でつくる場合は、
BiNDupの使い方をレッスンします。(1時間1万円+税)

ちなみにですが・・・

私のところにホームページ制作のご依頼をいただいた場合

途中でページの追加したい場合
再見積もりします。

予算的に追加分を捻出するのが
厳しい場合は
使い方のレッスンをしてお客様ご自身で追加していただきます。
(内容が複雑でなければ、追加分を無料でお作りする場合もあります)

 

普段、ホームページ完成・公開後、BiNDupのデータをお渡しし
お客様が更新できるようBiNDupのレッスンをしています。
さらに、運営中なにか発生した場合は、メールやお電話でのサポートをしています。

どうにもならない時は、私の方でデータを修正を行っています。

それと、SEO対策のレッスンや
希望者にはコンサルタントも行なっています。

検索結果1ページめに表示されるノウハウを全てお教えしています。
(SEO対策は、お客様がお教えした後、どんな行動を起こすかも重要です。)

お客様は、ホームページの運用が、始めての方々です。
丁寧にお教えし、サポートすることは、当たり前と考えています。
突き放すことは、やってはいけないことと考えています。

(以前、大阪の橋下さんが、女子高生の窮状の訴えに対して、
あなたが政治家になって世の中を変えてください。なんて答えて、泣かしていました。
政治家の場合、窮状の訴えを聞いてあげて、
政治家として行動し、世の中を改善しよくすることが仕事だと思います。

デザイナーの仕事は、お客様のご要望を汲み取って行動すること、デザインすることです。
大切なのは、プロとしての使命をまっとうすることです。)

株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイナー協会会員
小野健治
TEL.03-3774-8098
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