デザインの仕事。
毎回、大きな壁のようなものが立ちはだかります。
どうしよう?
どうしたらいいだろうか?
どんな風に進めよう?
どうやるのが効率的か?
形にならない、うまくいかない!どうしよう?
でもこれらは、良い仕事ができる前触れです。
脳が、必死に考えているのです。
以前は、
壁を前にした自分に対し
才能のなさを嘆いたりしていました。
でもある時から
必ず訪れることなので、
壁ができたら良い仕事ができる前ぶれ。と、
考えるようにしています。
逆に壁が現れない仕事は
以前やったことのあるような仕事で
気づきや勉強にはならないもので、
あまりプラスにならない仕事のようです。
株式会社小野デザイン
小野健治