日曜の午後
コロナ前ですと
どこかへ出かけていたのですが
最近は、午後2時フジテレビ
ノンフィクションを見ています。
昨日8月16日は、
難病を4つも抱えて、自分と同じような人の助けになろうと
製薬会社を辞めて、NPOを立ち上げ活動している人のドキュメント。
突然、体を痛みが襲います。
家族のことは二の次。
経営状況は毎月90万円ほどの赤字。
がんにかかり、肝臓を切り取る手術をし、活動に復帰。
経営状態がかんばしくなく、
起死回生を願い
足こぎ車椅子の代理店となる。
車椅子生活の方々へ、足こぎ車椅子を紹介。
自らの足の力で移動できることへの嬉しさ・・・
車椅子生活の方々の笑顔が印象的でした。
東大相撲部の部員たちのお話。(エリートから底辺へ)
大学3年で引きこもりになり、施設で過ごす中で変わっていく話。
孤独死をした人の部屋を片付ける仕事をしている人の話。
住む場所がない人を支援している人のお話。
あまりにも衝撃的です。
目を背けたくなるような内容ですが
これが現実なのだと思います。