五木 寛之さんの大河の一滴 と、ガッツポーズで、やる気をアップ!
人生は、もともとうまくいかないもの。
人生は、多難の連続で地獄のようなもの。
泣きながら生まれ、1人で死んでいく。
うまくいかない。
どうにもならない。
人生の絶望の淵にいる。
絶対絶命の時。
悲しいことがあった時。
など
心の処方箋として
この本はとても良いと思います。
でも、私は、3分の1ぐらい読んだところでやめました。
運命的なことに抗って、生きていく。
私の根底にあるものです。
うまくいかない時、なんとしてでも
少しでもよくする方法を考える。
絶望的なピンチの中で
打開策を見つける。
人生、うまくいかないのがあたりまえ。
きっと失敗するよ。
努力は無駄だよ。
なにもしない方がいいよ。
だから、君もそうしよう。そうすべきだ。と
かつての大人の言っていた言葉のようにも思うのです。
なんとかしてやる!
ぜったいできる!
まずは、鏡の前でガッツポーズです。
中野信子先生の本「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」より
社会心理学者のエイミー・カディが行なった実験。
自信がないときに強いポーズをとってもらうと
人間の体内ではふたつの物質の変化がおきたそうです。
やる気や攻撃性を高めるテストステロンの値が上昇。
心理的な負担のバロメーターの
コルチゾールというストレスホルモンの値が減少。
新型コロナウイルスの影響で大変だと思います。
まずは、ガッツポーズをとってください。
やる気がみなぎってきます。
何ができるか、考えましょう。
考えたことを実行し検証。
また、考えてみましょう!
毎日、何回もガッツポーズをとってください。