ホワイトデザイナーとダークデザイナーは
私の勝手な解釈です。
ホワイトデザイナーは
見やすく、わかりやすく、伝わりやすくを
モットーとし
間違った解釈や誤解を与え
お客様に不利益を与えないように
考え工夫するデザイナーです。
かたや
ダークデザイナーは
見にくく、わかりにくく、伝わりにくし
商品やサービスを提供する企業側に利益が生まれるよう
考え工夫するデザイナーです。
最近指摘されている
ダークパターンは、ダークデザイナーが生み出す
象徴的なものです。
以下、日経新聞2025年1月21日より参照
例えば、
・誘導型 偽装広告
広告とは認識しにくく別サイトへ誘導
(フリー写真ダウンロード画面では
広告のアプリのダウンロードボタンが
大きく赤などで色がついていて目立つよう配置されていて
フリー写真ダウンロードのボタンは小さく目立たない)
・緊急型 カウントタイマー
割引終了を演出し購入を演出し購入をせかす
・妨害型 ゴキブリ捕獲機
試すボタンを押し
知らぬ間に契約してしまう
もしくは、決済ページに飛ぶボタンが
有料会員申し込みボタンを兼ねている。
有料会員登録しなくても購入できるボタンは
小さくて目立たない。
契約に気づかず請求明細で知る
解約は手続きが難しかったり
解約のページが下層にあり、辿り着けない。
人をおとしいれる仕組みを考える
ダークデザイン
いやですね〜