先日、医学系の講演会に出席しました。
ある病気を抱えるご本人とその家族が出席。
最初に、お医者様が、その病気の解説をし
その後、患者さん2人が、自身の生活や取り組みなどを紹介しました。
(講演会のあと、お医者様とご家族との交流会が開催)
私はその講演会のチラシのデザインを
やらさせていただいたのと
その病気について何も知らなかったので、
どんなものか知りたくて参加しました。
登壇した1人目の患者さんは、
ご自身の生活についてのお話で
特に症状も出てなく、お元気そうで、
絵描いたり、アニメーションを作ったり
好きな映画の研究をしたり
楽しく過ごされているようです。
2人目の患者さんは、
ご自身の病気についての本を出版されている方で
話を聞いていると、
1人目の方よりも闊達でお元気で
とても病気とは思えない様子です。
(いろんな方から、そう言われるそうです)
その方のお話のメインは、病気の症状についてのご説明でした。
パワーポイントの病気の症状一覧が、正面に投影され
30種類ほどありました。
こんなに症状があるんだ〜
これは、大変だ〜と思いました。
ご本人は、相当つらいんだろうな。と思います。
——–
以前、読んだ健康に関する本に
病気の症状の経過は、記録しない方が良い。と書いてありました。
理由は、脳が自分は、病気なんだと理解し、
どんどん悪くなってしまうからだそうです。
逆に笑って笑って笑顔で過ごした方が
元気になるそうです。
笑うと免疫力が活性化する。
というのも聞いたことがあります。
悪い菌やウイルスを撃退する。
病は気から という諺もあります。
プラシーボ効果というのもあります。
(プラシーボ効果とは、
有効成分が含まれていない薬剤によって、
症状の改善や副作用の出現が見られること。 )
病気になってないから
わからないんだ。という人もいると思います。
実は、私は、30代半ばごろ、ハードワークかストレスか
MRIでもわからない、原因不明のひどい頭痛に襲われたことがあります。
毎日、晩御飯を0時〜1時に食べる生活をしていました。
頭痛に襲われてから
上司に相談し、仕事は7時で退社に。
緊張を和らげる薬を3ヶ月ほど、飲み続けることで治りました。
私の持論ですが
病気のことを記録したり、考えるのではなく
考えずに馬鹿みたいに笑った方が
良いのでは、と思っています。
嘆き悲しむ一生より
ばかみたいに笑って楽しく過ごす
一生の方がよいかなって思います。
さあ、みなさん、
笑いましょう!
いひひ、うふふ、えへへ、おほほ
わはは・・・