時々、変なデザインを使っている人に
遭遇します。
ロゴ、チラシ、ホームページなど・・・
思わず、このデザインを気に入っていらっしゃるのですか?
と聞いてみると
気に入ってないけど
できあがっちゃったので
とりあえず使ってる。
という残念なお返事。
詳しく聞いてみると・・・
ネットでデザイナーを探し
候補を絞り込んで
ようやく決めたデザイナーに発注。
直接、話をすることは、ルールで
禁止されていてできず。
何度かメールでやりとりするも
言いたいことを汲み取ってもらえず
なんとなく完成。
で、気にってもないし、満足してないけど
使ってるとのこと。
すごくわかります。
お客さんの方も専門家でないので
どうしたいかが、ぼんやりしていて
したいこと、要望を的確に言葉にしているわけではないのです。
だから、デザイナーは
その言葉を拡大解釈して
10ぐらい例を出して確認しないと
要望がわからないのです。
この時、電話、オンライン、対面ですと
お互いの思っていることや考えていることが
共有しやすいです。
メールですと
例のテキスト化は、時間がかかりますし、
読むのも一苦労です。
電話、オンライン、対面で、
デザイン例を出していくことで、
だんだんお客さんの要望が、わかってきます。
次にデザイナーの表現力も関係します。
お客さんの要望が、わかったとしても
デザイナーの表現力の幅が狭かったら
形にできず、お客様のご要望に応えることはできません。
もし、デザインをあきらめてしまってるのでしたら
株式会社小野デザインにお電話ください。
とりあえず、どう直したら良いかなど
ご相談に乗ります。
デザインをあきらめた人の他
部署が変わって
販促物のご担当になった方から
どうしたら良いかなど
意外とお電話をいただいています。
株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイン協会会員
小野健治
TEL03-3774-8098
お問い合わせフォーム
https://onodesign.co.jp/inquiry.html