昨日は、上野の森美術館で開催中の
VOCA展2024
現代美術の展望 ー新しい平面の作家たちー
へ行ってきました。
昨年だったか
以前も何度か行ったことがあります。
毎回うらぎらない、
現代アートの今がわかり
面白い作品に触れることができます。
いつも作品を見る時
作品→作家解説(テーマやコンセプト)→作品
という順番にしています。
作家が追っている
テーマやコンセプトがわかると
作品に深みが増します。
VOCA展2024の公式ホームページより
The Vision of Contemporary Artの頭文字をとってVOCA(ヴォーカ)展と呼ばれる本展は、全国の美術館学芸員、研究者などに40歳以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方法により、毎年全国各地から未知の優れた才能を紹介している現代美術展です。
今開催で31回目となる「VOCA展」は、平面美術の領域で国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に1994年より毎年開催し、延べ1044名(組)の作家が出展。ここから大きな躍進を遂げる作家を多く輩出しています。
3月30日までやっています。
現代美術に興味のある方は、ぜひご覧ください。
VOCA展2024の公式ホームページ
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2024/