コスパとは、コトバンクによれば、
コストパフォーマンス(cost performance)の略語。費用対効果。支払った費用(コスト)と、それにより得られた能力(パフォーマンス)を比較したもので、低い費用で高い効果が得られれば「コスパが高い」と表現される。「費用」は金銭だけでなく時間・労力・精神的負担なども含まれ、「パフォーマンス」は、作業なら結果、工業製品なら性能、食べ物なら味、ファッションなら材質・デザイン性、人間関係なら他人から得られるものなど、様々なことに使われる。
コスパが良い。コスパが悪い。を行動の指針にしてしまうと・・・
コスパが良いことをのみをやるようになり
無駄なことをやらない。
コスパが悪いからという理由で
少しやってみて、すぐにあきらめてしまう。
粘り強く長い期間努力を重ねないと、実現しないことはやらない。
努力をしなくなる。
実際、コスパ良く動くことで、その先に描く未来があるのでしょうか?
無駄や失敗の中に、成功へのヒントが隠されていると思うのです。
(成功者と言われる人の伝記やエピソードから)
賢い人は、わかっていると思うのですが
風潮に流されやすい人は、まに受けると思います。
特に日本人は、みんながどう動くかを気にするので
同じような行動をとるのではないでしょうか?
コスパのこと、考えてみてください。
コスパのこと、気にしないで行動してみてください。
障壁の多い仕事は、コスパのことなど考えず行動しないと
成し遂げられません。
俺がやってやる! そんな気概がないと・・・
組織で動いていて
難しい案件のご担当になった方は、大変だと思います。
でも腹をくくるしかないと思います。
期日までに実現するための
逆算のスケジュールを立てて行動してください。
視点を変えると、
コスパを考える人が多く
行動しないので
チャンスでもあります。