InDesign(インデザイン)を使っています

カタログ、パンフレットなどの
ページもの(冊子)は、Adobe(アドビ)の
InDesign(インデザイン)で、デザインしています。

InDesignは、20年以上。
独立する前から使っています。

同じようなソフトウエアで
Illustrator(イラストレーター)があります。

Illustratorは、1ページ(1面)を作るソフトウエアです。
ページものを作れないことは、ないですが、
見開きのデータをたくさん作らなければなりません。

InDesignでしたらデータは、1つで済みます。

InDesignの良いところは・・・
・フォーマット(マスターページ)のデザインを変更すると、
全てのページを一括で反映・修正できます。
・ページの入れ替えは、ページ画面のサムネイルを移動させることでできます。
・ノンブルもページの移動で自動的に数字が変わります。
・フォントは一括で変更できます。
・PDFもページの順番で作ることができます。
・1つの色の変更も一括変更できます。
・配置された要素の位置や大きさを数値で指定することができます。

Illustratorでページもののデータを作っていた場合
変更は、
見開きのデータを1つ1つ開き、修正を加えなければなりません。

時間がかかるのと、正確に作業することが難しいです。

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余談ですが、
昔は、勤めていた会社で
クォークエクスプレス3.0〜3.3〜4.0を使っていました。
(DTOの創成期を知っている方は、懐かしく思われるかもしれません)

印刷やデザイン業界で
InDesignが徐々に浸透していきました。

当時のInDesignには、
クォークエクスプレスのデータを
読み込む機能があったのでした。

そのためクォークエクスプレスから
InDesignへの移行がスムーズに進みました。

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株式会社小野デザインでは、
カタログやパンフレットを
AdobeのInDesignで、デザインしています。

大手企業様の実績が多くあります。

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