昨日、ラジオで
ChatGPTでジブリ風イラストが簡単に作成できる。
と伝えていました。
MCが、友達にイラストを作ってもらって
嬉しかった。と言っていましたが
著作権侵害です。
ちなみにアドビのAIソフトのFireflyは
著作権侵害が考えられる場合は
自動生成されません。
クリエイーターを守る立ち位置にあります。
タレント、CM、映像、動画、画像、イラスト、漫画、コピー、シナリオ、
パッケージデザイン、ロゴデザインなど
AIが作り出しています。
私の場合、
最近、ロゴデザインの依頼を受けたときに
ChatGPTで作ったロゴをイメージとして
提示されました。
ただ、見た目はかっこいいですが
基本的な考え方、コンセプトが
変でした。
これからコンペの相手が
AIがデザインしたものになるかもしれません。
ホームページ上で
ロゴデザインの解説、ロゴのコンセプトの説明、ロゴのアイデア
制作プロセス、考えなど
説明しない方が良いかもしれません。
AIに学習されてしまいますからね
AIにデザインをやらせるデザイン会社も出てきています。
短時間に300案とかできてしまうので
逆に選定に時間がかかってしまうようです。
