ネーミングのパワーを知らないと損ですよ〜

初めてお会いした時

名刺交換をし
会社名が、やたら長くて、しかも外国語からの造語で
言えないし、意味がわからないし、覚えられない会社があります。

さらに、提供している商品やサービスの名前も
発音しにくかったり
商品やサービスの特長を
イメージできないものだったりすることがあります。

ネーミング(名前つけ)が
いかに重要か、知らないようです。

ちなみに、(ザ・ビジネスモール メールマガジンより)
伊藤園の缶入り煎茶は
お~いお茶に名称を変えて
6倍の売り上げに

岡本株式会社の
三陰交をあたためるソックスは
名称をまるでこたつソックスに変えて
17倍の売り上げに

王子ネピアの
ネピア モイスチャーティシュは
名称を鼻セレブに変えて
10倍以上

アーネスト
のいっきにたくさん切れるハサミ
きざみ海苔ができます!は
名称を秘密を守りきります!
は100万本を超える大ヒットしたそうです。

他にも
通勤快足、BOSS・・・

会社名では
ニコン、キャノン、ナムコ、ゼブラ、サンリオ
最近では
日本製粉がnippun、凸版印刷がTOPPANに、旭酒造が獺祭に。

苗字も短く呼びやすい方が、出世する
というデータもあるようです。(ほんまでっかTVで聞きました)

会社名や商品名・サービス名をつける時
よく考えた方がいいですよ〜

ビジネスがうまくいかない
要因の1つになってしまいます。

小野が考える良いネーミングは
・発音しやすい
・文字数が少ない
・見やすい
・コンセプト、特長、機能を表現している
・良いイメージ
・マイナスイメージがない(海外のスラングにない)
・覚えやすい

株式会社小野デザインでは
ネーミングの考案も行っています。
・国内の商標登録状況を確認します
・海外での商標登録状況を確認します(弁理士さんと連携)

ご相談は
株式会社小野デザイン
TEL.03-3774-8098
お問い合わせフォーム
https://onodesign.co.jp/inquiry.html