(2024年11月23日日経新聞文化欄より)
発明家のカーツワイル氏の未来予想によると
2045年、コンピューターの知能が全人類の集合知を上回り
加速度的に進化(シンギュラリティ=技術的特異性)。
AIがより優れたAIを生み出すようになるそうです。
(2029年AIが人間を超える知能を持つと予想)
脳にAIを接続し知能が100万倍になるそうです。
さらに、あらゆる病気を克服できるようになり
寿命は500歳になるそうです。
知能が100万倍になったとして
どうなるんだろう〜
(そもそも知能が100万倍の必要があるのだろうか
という疑問もありますけど)
テストの内容が変わるか、なくなるかも
脳にAIを接続するのが標準になるから
人間性を見るテストの内容になるか、テストする意味がなくなるか
勉強しなくなるかも
仕事をしなくて良くなるかも
10年以上前から仕事をしなくても生きていく場合、
人は何をすべきかを真剣に研究している人や会社の部署もあります。
毎日何をするか、どう生きるかの規範が変わるかも
心、人間性、他者への気遣いなどが重視される
世の中になるかも
優れた薬や新しい臓器との交換などで
寿命が500歳になったら
死の意識がうすまるかも
年齢自体どうでもよくなるかも
時間がたっぷりあるので、のんびり過ごすかも
やりたいこと全てに挑戦するかも
寿命を自分で決めるようになるかも
人生長すぎると思う人がでてくるかも
500歳までずっと一緒の夫婦がいるかも
再婚を何度も繰り返す人がいるかも
孫を始め、親戚が膨大な数になるかも
想像してみると
面白いですね
カーツワイル氏は、スキャナーやシンセサイザーを発明した
AIに関する大胆な予想で知られる発明家