フォントの取り扱いがなくなる!ほんとやめて〜

フォントを提供する会社には
モリサワ、フォントワークス、Adobeなどがあります。

以前は、
フォントデータをサーバーからダウンロードして
パソコンにインストールして
使っていました。

最近はネット上のフォントのコントロールパネルで
フォント名にチェックをつけてパソコンで
使えるようになります。

モリサワさんは
取り扱うフォントがどんどん増えています。
フォントの取り扱いが、突然なくなるということは
絶対にありません。
(DTPが始まって今まで1度もないからです)

フォントワークスさんは
フォントの提供方式が変わるたびに
取り扱う筆文字フや欧文フォント
が突然なくなったりしました。

改訂や印刷の増刷の時など
フォントがなくなっていることがあり
困ります。

お客様にお伝えし
近いフォントで代用しますが、
1回目とは違う雰囲気になってしまします。

フォントを決める時って
使えるフォント、全てをためして
ベストなデザインに仕上げます。

雰囲気が変わってしまうことが
残念でなりません。

さらに
Adobe fontは
おまけ的、プロモーション的(フォントを使ってもらい知ってもらう)なところがあり
コロコロとフォントの取り扱いが変わるようです。

おもしろいフォントが揃っているので
ロゴのベースに30種のフォント使ったら
2〜3年で全て取り扱わなくなっていたこともあります。

フォントの取り扱いがなくなるのは
ほんとやめて欲しいです。