会社の前に、なか卯があります。
たまに、あいがけカレーを食べたくなります。
あいがけカレーは、
カレーライスと牛丼の
2つの味を楽しむことができます。
最近、
牛丼上部が、カレーの中にしずみかけていることが続き
(3回くらい)
牛丼上部をご飯の上に救出して、食べていました。
(すでにカレー味の牛丼になってしまっています。我慢我慢)
その日は、
牛丼上部が、カレーの中に完全に埋没!
とうとう
店員さんに
これじゃあ、あいがけカレーの楽しみがないじゃん〜
ビーフカレーじゃん
と、爆発してしまいました!
おかしなおやじだなと
自分でも思いつつ
笑いながら
あいがけカレーの楽しみは
牛丼とカレーと2つを楽しめ
さらに、カレーの中に牛を入れ
味変の楽しみがあるんだ〜
と
あいがけカレー愛を熱弁してしまいました。
熱弁を聞いた外人の店員さん
新人が盛ったので・・・
(最近は、ほぼ毎回しずみかけてるぞ!)
交換しますか?
できるの?
できるのならやって!
楽しみで、きてるのだから・・・
(カスハラ、ギリギリセーフかな?)
その日は、
外人の店員さん3人だったのですが、
ぜひ1度、あいがけカレーを味わってもらいたいなあ。と思いました。
1度でもあいがけカレーを
食べてもらえば、
カレーと牛丼上部をしっかり分けることの重要性が、
よくわかると思うのです。
分けるからこそ、あいがけのロマンがあるのです。
カレーに触れていない
牛丼上部があることの
幸せを!
至福の時間です。