残念なiPadプロの広告

5月10日(金)のWBS(ワールドビジネスサテライト)のニュース

新型iPadの広告。
巨大なプレス機が、ピアノなどの楽器やゲーム機、カメラなどを破壊し
最後にiPadが残る。というもの。

新型iPadプロの薄さを強調するものだそうですが、
批判が集まり、
テレビでは放送しないそうです。

正直、Appleの姿勢が好きだったので
残念です。

丹精込めてものを作った人がいて
そのものを好きで
大切にしてる人もいます。

実際の楽器や一眼レフのカメラと比べてたら
iPadは、代替えになりませんし
全く比較にならないと思うのです。



実際のニュースの内容です。


アメリカのアップルは9日、タブレット端末「iPad(アイパッド)プロ」の新型機の動画広告について、不適切だったと謝罪しました。この動画広告は、新型「iPad(アイパッド)プロ」の薄さと音楽や映像制作者への有用性のアピールが狙いでしたが、巨大なプレス機が楽器やゲーム機、カメラなどを破壊する内容をめぐり、「物を粗末に扱っていて不快」などといった批判が集まっていました。アップルの幹部は、アメリカの広告専門メディアで「的外れなビデオだった。申し訳ない」と謝罪しました。また、アップルは、テレビでこの広告を放送しないことを決めたとしています。