デザインの仕事をしていると
作成したデザインに対して
理由を聞かれます。
そのとき、
全体のコンセプト、ターゲット、目的などを前提とし
見た目のデザインを言語化し、
意図・狙い、理由を説明します。
理由の裏付けとして
心理的な法則、心理学の理論を持ち出すこともあります。
理由を語りだすと長くなってしまいますので
簡単な説明だけにしています。
デザインの提出のときに
デザインの説明文を添えることもあります。
お客様のデザインへの理解が高まるからです。
デザインを見るときに
説明がついているわけではないので
いっとき説明をつけない時もあったのですが
デザインの説明があるとお客様も安心されるようです。
デザイナーが、何を考えたのか?
興味深く面白いところです。