新規事業のネタさがしで、YouTubeを見ていると
対談の出演者の1人が
昔、勤めていた会社の
お客様のミスミの担当者、守屋さんと気づきました。
ミスミさんでは、
機械加工部品のカタログ販売が軌道に乗り
次の事業として
医療関連のカタログ販売
動物病院向けのカタログ販売を始めるのですが、
その時
私は、この2つのカタログ制作の責任者でした。
(小野チームというのがあって、グラフィックデザイナーが5人ほどいました)
2つの新規事業立ち上げの責任者は、守屋さんでした。
その後、ミスミの社長と
コンサルティング会社を立ち上げた。
ということを耳にした頃
私は別の会社へ転職したのでした。
対談を聞いていると
当時の語り口や例えの出し方とか
人って変わらないんだな〜と思いました。
ウィキペデイアによると
1992年に株式会社ミスミ(現・ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。メディカル、フード、オフィスの3分野への参入を提案後、自らはメディカル事業の立上げに従事。
2002年に新規事業の専門会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口弘とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。
2010年に守屋実事務所を設立。設立前および設立間もないベンチャーを主な対象に、新規事業創出の専門家として活動。自ら、投資を実行、役員に就任、事業責任を負うスタイルを基本とする。 ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、博報堂、メディバンクス、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、みんなの健康、ブティックス、SEEDATA(博報堂グループ)、AuB、TOKYOJP、ミーミル、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、トラス、日本クラウドキャピタル、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会、テックフィード、キャディ、セルム、フューチャーベンチャーキャピタル、JAXAなどの、各社取締役、顧問、理事などを兼任、リクルートホールディングスなどの各社のアドバイザーなどを歴任。2018年より内閣府 価値デザイン社会実現に資する実質的なオープンイノベーションの実施に関するタスクフォース知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員。
すごいです。
当時の医療関連のカタログや動物病院向けのカタログですが
200ページほどあります。
それを貫徹で、2人で1日でチェックを済ませてしまう。
というハードワークを普通にこなしていました。
守屋さんの起業セミナーの動画もみたのですが、
やり切る強い意志 が大切。
ということを語っていました。
ハードワークを普通に行う。
その先に成功があるのだと思います。
毎日の積み重ねですね