広告、チラシ、パンフレット、カタログ、ランディングページなどを作る時に
ファネルを使うと、ターゲットと訴求点が整理できます。
ファネルは、上から、
認知、興味、比較・検討、行動
という構成になっています。
認知・・・・・知っている
興味・・・・・興味を持っている
比較・検討・・欲しくて比較検討している
行動・・・・・購入、申し込み
御社の商品やサービスに対して、
ターゲットは、どんな状態にあるか?
1.知らないのであれば、知らせる施策が必要です。
2.知っているのであれば、興味を持たせる施策が必要です。
3.比較検討の状態であれば、類似のものとの差別点を訴求する施策が必要です。
4.購入、申し込みの状態であれば、決断させるための一押しの施策が必要です。
広告の場合は、スペースが限られているので、
1〜4のどれかに絞り込んで訴求します。
チラシ、パンフレット、カタログ、ランディングページでしたら
1〜4の全てのコンテンツを掲載し
訴求できると思います。