数日前のテレ東WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されていた情報です。
LIXILでは、2年前に
ノンコードでアプリを作れるサービスを導入し
今や全従業員の1/4の6,000人が、
自分の業務に関するアプリを作っているそうです。
紹介されていたのは・・・
・在庫品の数を撮影するだけで、数値化するアプリ
(今までは数を数えていて、面倒で時間がかかっていたそうです。
アプリを使うようになってからは数分で終わり、
別のことに時間が使えるようにになっているそうです。)
・商用車の予約アプリ
・段ボールの発注のアプリ
花王では
数年前にアプリ開発チームが発足し、プログラマーなしでアプリを作成し
1つのアプリで6000Hの削減、300万円〜400万円のコスト削減になっているそうです。
ある大学3年生はChatGPTを使いアプリを開発。
質問だけでプログラミングし作っていきます。
本人は「ほとんど知識がない人が、
こうして実現するというのはすごく時代の変化を感じた」
と話しています。
これらの情報から
AIやノンコードで、アプリ開発が、誰でも簡単にできてしまいます。
これから先、普段の業務で
時間のかかっていることや
めんどくさいことを洗い出し
アプリの開発を自分たちでやっていくのが普通になっていくのかもしれません。