9月28日(水)の日経新聞
川崎重工とマイクロソフトが、
工場を丸ごと
メタバース(インターネット上の仮想空間)で再現し
ロボットの不具合の予兆を捉えたり
現場では困難な実証実験を遠隔で実施するそうです。
2〜3年内に事業の参入を目指す。とのこと。
川崎重工には、
産業用ロボットの故障データは50年分ほど
蓄積されているので
不具合の予兆を捉えることができるそうです。
今は、工場の部分的な
産業用ロボットのメタバースでの
再現ができているそうです。
メタバース上に
現実とほぼ同じようなものが
再現できることが不思議ですし
さらに
それぞれの分身のアバターが
話し合ったりするそうです。
マトリックスみたいに
完全にメタバースの世界に
入り込むようになるのでしょうか?