修正しやすいデザイン

ほとんど、人に言ったことがないのですが・・・

デザインするとき

修正しやすい
デザインデータを作るようにしています。

理由は、
修正しやすく作っておくと、修正に時間がかからずラクだからです。
多少手間がかかるかもしれませんが、
後々、ラクです。

制作途中で、どんなご要望や修正指示が入るかわかりませんし
何年か経ったあとの改訂で修正指示が入るかもしれないからです。

修正しやすい とは・・・

・要素やパーツを合体させない(部分修正が可能)
・数値を変更すれば修正できる状態を保つ
・レイヤーは必要最低限に(レイヤー数が多いと作業しにくくなります)
・アピアランス、調整レイヤーは残しておく
・デザインデータの構造が見てすぐわかる状態に

デザイン制作するとき
下記のソフトウエアを使っています。

イラストレーター、フォトショップ、インデザイン、BiNDup(ホームページ)

それぞれ、修正しやすいデザインデータのコツがあります。

社内のミーティングで、ノウハウを共有すると
スキルの底上げにつながります。