デザインの見積もり

最近、カタログやホームページの見積もり依頼が
よくあります。

本来なら要求されるレベル
内容
ご予算
などをよく確認してから
お見積もりを作成すべきです。

バタバタしていると
仕事をいただきたい。というおもいよりも

見積もり作成を
早く完了させてしまいたい。
という思いが強く

最高レベルのクオリティを要求されている
何があっても大丈夫。
という前提の
見積もりを作成し、提出してしまいます。

おそらく、かなりお高いお見積もりになっていると思います。

もちろん、そんな風なので
見積もりを出しても
ご発注いただくことは、ありません。

心理学で、
3つの中から選ぶ時に
人は真ん中を選びがち。と言われています。

その選ぶ時の判断基準になっているのだろうと思います。

案件の内容が、是非ともやりたいものでしたら
粘り強く見積もり作成すると思います。

もしくは
お客様から、ぜひともやって欲しい。
とのご依頼でしたら
金額も含めてご相談に応じると思います。

ネットで検索して
数社に見積もり依頼しているようなものですと
どうもやる気が起きない今日この頃です。