悪魔の代弁者

悪魔の代弁者とは、
多数派に対して、あえて批判や反論をする人のことです。

悪魔の代弁者は、欠点や不備な点の指摘を
役割として設定し、意識的に行います。

組織においての意思決定をするときに
悪魔の代弁者を設定することで
盲点やリスクを炙り出すことができます。

年功序列で意見が言えなかったり、
周りの空気を読んだり・・・

悪魔の代弁者 を
あらかじめ数人設定してしまえば
気にせずツッコミを入れることができます。

リスクやデメリットが、把握できるかもしれません。

御社で何かを決める前に
悪魔の代弁者 を設定するのはいかがでしょうか?