ロゴデザイン依頼時、AIデータも納品してもらってください。

デザイナーにロゴデザインをしてもらったら
必ず、AIデータも納品してもらってください。

本来、
名刺、封筒、看板、パンフレット、広告など
AIデータでなければなりません。

デザイナー自身、知っているはずですが・・・

JPEGデータを納品してください。というお客様に対して
自分からは、印刷物には
AIデータが必要。
とは、言い出せないのかもしれません。

スムーズに仕事が進行すれば良いですし
説明する時間がもったいないですし、
お客様に理解していただくのも
エネルギーが必要です。

多くの方が知っている
JPEGデータですが
名刺、封筒、パンフレットでしたら
掲載サイズが小さいので、
問題ありません。

ですが、
看板のような大きなものに使う場合は
JPEGデータでは、
ドットが出てきてしまい
使えません。

看板屋さんへ
看板制作を頼んだ時に
必ずAIデータをください。と言われます。

AIデータを持っていれば、
ロゴの一部を修正することもできますし
JPEGやPNGデータを書き出すこともできます。

弊社では、お客様が困ることがないように
AIデータ、PDFデータ、JPEGデータ、PNGデータを納品しています。

株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイン協会会員
小野健治

●ご相談
TEL.03-3774-8098
info@onodesign.co.jp

●ロゴマークデザインの基礎知識
https://www.markdesign.jp.net/

 

●AIデータ
拡張子.aiがついているもの
イラストレーターのデータです。
名刺、パンフレット、看板などにお使いください。
アドビ社のソフトウエア、イラストレーターでないと開く事ができません。

●PDFデータ
拡張子.pdfがついているもの
拡張子.aiがついているAIデータの内容の確認用です。
AIデータを渡す時に一緒にお渡しください。

●JPEG、PNGデータ
拡張子.jpg、.jpeg、.pngがついているもの
スマホやパソコンなど
モニタで閲覧するホームページ、SNSWEBバナー広告でお使いください。
.pngは、背景をつけないと、透明でヘリが滑らかで、JPEGより綺麗な表示になります。