オリンピックを見ていて
一瞬の失敗や不覚で負けてしまった選手を見ると
心底、気の毒に思います。
事前の練習で、どんなにうまく行っていても
本番のときに
失敗してしまうと全てが水の泡(4年間の努力など)。
デザインの場合
一瞬の失敗
ということはなく
じっくりと検討できます。
提出期限まで
考え、資料を見たり、試作、検討、修正などなど
お客様のご要望に応えるデザインを
ご提案できれば、金メダルものです。
オリンピック選手の場合は
抱えているものが全く違いますし
プレッシャーも相当なものです。
4年間の努力を考えたら
3回ぐらい競技をして
一番いい成績のもので
判断するとかでもいいかもしれません。
それくらいしないと
気の毒に思います。
でも1回だけが
潔く心に残るのかもしれません。