絵で食べていく

好きなことをして生きる。
ということが一般化しています。

今、
絵で食べていく
画家として食べていく
アーティスト活動で食べていく

という人が、たくさんいます。

ネットやギャラリーも増え
作品の発表もしやすいと思います。

30年以上前にも
そういう人はいて
何人かの顔が浮かびます。

今、どうしてるかな?なんて思ったりします。

私も絵を描いて食べていけたらいいな。と思い
イラストの勉強をしてデザイン事務所に入り
しばらくは、イラストを描く仕事をしていました。

ですが、
デザインの仕事もしていて
デザインが面白くなり、今はデザイナーになっています。

好きに絵だけを描いて生計が成り立ったら
そんな楽しいことはありません。

多くの方が
アルバイトしたりして絵を描いています。

もしくは、親とパラサイト生活で悠々自適な人もいます。

私は毎日1枚簡単な絵を描いています。
毎日マウスを使っていますが
鉛筆や筆を握ると、クリエイティブさが発揮できる感じがします。
デザインに自由さが生まれる感覚があります。

たまたまですが、
最近、仕事柄か、会う人会う人が、絵を描いたりしています。
グループ展に参加していたり・・・

昔は、味噌や醤油を、自分で作っていましたが
絵を描くのが当たり前のような
そんな感じがします。

絵を描く人が圧倒的に多いと思う
今日この頃です。

なかなか買ってもらえないでしょう〜

絵を描くだけではなく
絵を飾る文化を作り出さないと難しいでしょう