最新マーケティングの教科書2022(日経BPムック)

雑誌の宣伝会議2月号を買おうと本屋へ

特集は
半歩先を読むマーケッターが予測!2022年最新・消費者動向
広告投資にも企業の社会的責任 デジタル広告の課題と対策
顧客起点で新たな価値を創造する注目42社のデジタルマーケター「2022年の戦略」

いろいろな雑誌を見ているうちに

最新マーケティングの教科書2022の方が
役立ちそうで、こちらを購入しました。

理由は、
1.私のお客様は、BtoCとBtoBの両方の商品やサービスを提供しているので
どちらにも役立つ情報が載っているため
2.マーケティングの最新の情報を抑えたいと思ったため
3.宣伝会議の内容を手に取って見て、あまり役立ちそうにないと判断したため
です。

宣伝会議は、商品やサービスの開発に携わっている人には、良いかもしれません。

時間にゆとりがなかったら
アマゾンで宣伝会議を注文していたと思います。

時間もあって、いろいろ見たいのと
気分転換もしたいこともありました。

アマゾンも良いですが
本屋さんへ足を運ぶのも発見や出会いがあり
改めていいなと思いました。

以下、アマゾンの紹介文です。

デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる定番ムック
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、
トレンド分析、データなどで徹底解説

毎年発売してきたムック「マーケティングの教科書」シリーズの第9弾。
今年は例年の11月発売から少し遅れて、師走に発売する。
日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、
計41の最新キーワードと基本のキーワード、先端技術ワードで分かりやすく解説。
先進企業のケーススタディと米国の最新事情リポートなどに加え、
今年は日経デザイン、日経クロストレンドで好評連載の一部を
抜粋した「人気パッケージ比較調査」も併載する。
老舗広告会社のデジタル対応をけん引する電通デジタルの川上宗一社長や、
スターバックス コーヒー ジャパンの森井久恵CMOらキーパーソン3人へのインタビューも掲載した。

デジタルマーケティングの最新動向に興味を持つマーケターや経営企画部門などに
属するビジネスパーソンを中心に、マーケティングに関心のあるその他のビジネスパーソン、
学生などにも役立つ、最新のデジタルマーケティングの内容満載の一冊。

<主な内容>
●第1章 トレンド分析
どうなる? 脱クッキー対策/カスタマーサクセス   4つの誤解

●第2章 デジタルマーケティング最新&基本キーワード解説
メタバース/TikTok売れ/サブスクリプションビジネス/位置情報マーケティング/
NFT/売らない店/Z世代/ディープフェイク/AIのビジネス活用など

●第3章 先端技術ワード解説
CMS(コンテンツ管理システム)/ローカル5G/自動配送ロボット/

●第4章 最新企業ケーススタディ解説
ホンダ/ソニー/パナソニック/クックパッドなど

●第5章 米国最新事情リポート
アマゾンが百貨店に進出?/アップル   ついにメールにもプライバシー対策など

●第6章 人気パッケージ比較調査
「やかんの麦茶」vs「健康ミネラルむぎ茶」/サントリーvsキリンの糖質ゼロビール   など

●第7章データ&ランキング
コロナ下のマーケ予算は「増減2極化」/マーケターが選んだ「五輪が無観客になって潤う業界」など

●インタビュー
川上宗一氏(電通デジタル社長)/森井久恵氏(スターバックス コーヒー ジャパンCMO)など