お風呂に手ぬぐい

お風呂で体を洗うのに
手ぬぐいを使っています。

以前はナイロンタオルの
ようなものだったのですが
手ぬぐいにしてからは、肌に優しい感じがします。

もう7〜8本は、手ぬぐいを使っています。

使い込めば使いこむほど
優しい風合いになります。

使いこんだ手ぬぐいの端は、5mmほどの毛が出てきます。
ビンテージ というらしいです。

私は知り合いからいただいたものを使っています。
今まで使っていたものと違い
質の良く肌触りがとても良いです。

高価なものだと思います。

手ぬぐいの原形は古くは奈良時代言われ、
祭礼においての装身具として使用されていたそうです。
(当時は高級品だったようです。)

江戸時代に入ると綿花の栽培が盛んになり、
木綿の着物を作る際に出た端切れから、
生活必需品としての「手ぬぐい」が生まれたそうです。

江戸時代の人も使っていたと思うと
楽しくなります。

手ぬぐいは、日本の伝統品です。

かまわぬ という
手ぬぐい専門店があります。

いろいろな面白い柄があります。

自分の1枚を探してみてください。

てぬぐいのかまわぬ 公式サイト
https://kamawanu.jp/