銀座、菊廼舎(きくのや)さんの冨貴寄(ふきよせ)

愛らしい小さなお菓子が詰まった
冨貴寄(ふきよせ)に出会ったのは、
国立新美術館のショップです。

手の平に乗る小さな缶は
和菓子の小宇宙。
人を虜にするような・・・
アート作品のようで
見ていて飽きません

きっと喜んでいただけると
プレゼント用に購入。

手の平に乗る小さな缶は、特別バージョンのようです。

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昨日の日曜日は、
銀座の菊廼舎(きくのや)さんの本店へ行ってきました。

場所は
銀座5丁目のあづま通り沿いです。

どんなものがあるのか?
どんな雰囲気のお店なのか?
場所も確認したかったです。

お店に着くと
何かお探しですか?
と声をかけたいただき、いろいろ教えてもらいました。
(心地よい接客でした〜)

菊廼舎さんは、1890年創業、今年で131年め。

冨貴寄(ふきよせ)は、中身の違うものが
数種類あります。

気に入った2つを組み合わせてもらいました。

お使いものとしての購入です。

店内に和菓子の木の型が飾られていました。
(小さなお菓子用、でも今は使っていないそうです)

普段ですと、
包装を待っている間
お茶をいただけるそうです。

コロナのこともあり、
上質なお茶の葉をプレゼントしていただきました。

お客様は途切れることなく訪れていました。

上品なマダム風の方が多かったように思います。

●菊廼舎さんの公式ホームページです。
https://www.ginza-kikunoya.co.jp/

●菊廼舎さんのオンラインショップです。
https://ec.ginza-kikunoya.co.jp/