昨日、仕事の関係で
早稲田駅にある
一般社団法人 子育て心理研究所
へ行ってきました。
人って
どう子供を育てるのが良いか?
だれからも教わったことなく大人になっていると思います。
勉強していません・・・
子育ても
義務教育で教えるべきなのではないでしょうか?
教えないと、日本がおかしくなる・・・?
他の国のことは知りませんけど
今は心理学や脳科学のエビデンスも増えつつありますし
日本のしくみは
記憶力を試すテスト
テストで良い点を取るためだけの教育
記憶力の高い人が、優遇される
進学校に行くと
上の学校に合格するための勉強
ママもパパもこのしくみを経験しているので
子供が
学校で良い成績を取るようにすることが、
子育ての主眼になってしまっています。
なんか違うように思うのです。
学校の成績が良くすること以上に大切なことがある。と思うのです。
子育てを勉強するとして
本やセミナーなど
教育の専門家の先生によって
言っていることが、まったく違ったりします。
中には、人それぞれ個性があるので正しいものはありません。
という先生もいるようです。
一般社団法人 子育て心理研究所
の所長
中山 天(たかし)さんによると
子育てには、原理原則があり
やっていいことと、やってはいけないことが
はっきりしているそうです。
子育てを仕事と見立てて
時給に換算するなど
無知な人が
言ったりしてて、子育ての価値を軽視している。
お金を稼げる人が偉い。という一方的な価値観がはびこっています。
子育ては、仕事で換算できるものではなく
もっともっと崇高なもの。
子育ては、
子供の脳の発育、情緒、知能の発達などに関わる
とても大切なものなのです。
人のおおもとを作るのです。
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笑顔で話かけてあげたり、抱きしめてあげたり
背中をなでてあげたり、とんとんしてあげたり、
歌ってあげたり、揺すってあげたり、褒めてあげたり
高学歴の海外勤務の外交官の奥様が
子供をベビーシッターに任せきりにしていて
そのお子さんが
ある程度の年齢になった時
様子がおかしい?
といったことがあるそうです。
ニュースで知る
信じられないような
痛ましい事件も起きています。
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子育て手帳を読んでみて・・・
子育てしていた時を思い出し
もし、当時読んでいたら
もっと良い子育てができたなあ。と思いました。
ママの脳のホルモンや体の変化の説明があったり
心理学的にどうするのが良いかなど
育ての心得、夫婦の心得、夫の心得、ママの心得などが書かれています。
これらは、脳科学や心理学の
エビデンスに裏付けされた内容になっているそうです。
ご懐妊された方
出産された方に
子育て手帳
をお薦めします。
知り合いでご懐妊された方
知り合いで出産された方
などがいらっしゃる方、お祝いに喜ばれると思います。
0歳編の内容
・子育ての心得/0歳期の心得
0歳期に必須の心得や知識があります。
(さらに夫婦の心得、夫の心得、ママの心得など)
・子育てスケジュール帳・成長メモ
・子どもの写真貼り、 思いで記などのページあり
本手帳の特徴
・わが子を健やかに育てるための目からウロコの心得が満載。
・子育ての大敵、不安やストレスの大半を軽減。
・いろんなことが分るから安心して子育てができる。
・その子独自の個性にあわせた育てかたができる。
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