青森県の新聞広告第二弾 土偶とデザイン

3月27日
青森県の新聞広告全15段、表裏2ページの
第二弾です。

3月17日(水)の日経新聞の全15段広告を
紹介したブログが意外と読まれていますので、
第二弾もご紹介します。

下に表と裏の写真を掲載しましたので、ご覧ください。

——
私が思っていることですけど・・・

土偶って人の形をしていないですし、
あまりにも人の形とかけ離れていますので・・・
宇宙人をモチーフにしたものだと思います。

もしくは
神のような存在を創造で作った?

身代わりを創造で作った?(この新聞記事から)

という考えもできると思うのですけど

だとしたら
当時のデザイナー(造形師)のクリエイティブ力がすごいです。

この形を作り出すのは、難しいのではないでしょうか?

この形になるまで、
形状の変遷があったとか
だったら理解できます。
試行錯誤を繰り返し、出来上がっていった。とか

でも変遷が、わかるのもの出土はしていません。

デザインの違う土偶がいくつか見つかっていますけど。

唐突にこの造形ができあがるのも不思議です。
やっぱり宇宙人をモチーフ?

それとも
当時のデザイナー(造形師)が10案ぐらい作って
偉い人が、このデザインで行こうって決めたのでしょうか?

新聞広告によると
土偶は自分の身代わり?

うーん、身代わりだったら
自分の形に近いものにするように思います・・・

当時の宇宙人は、体の傷や病気に対する
再生能力を持っていて
宇宙人の形状の土偶に
不調なところを
自分の身代わりとして
傷つけると本当に治癒したとか・・・・

日経新聞3月27日全15段広告表
日経新聞3月27日全15段広告裏