宣伝会議の雑誌
ブレーンの2021年3月号 の
名作コピーの時間 は、
クリエイティブディレクター・コピーライターの
薄 景子(すすき けいこ)さんでした。
名作コピーの時間とは、
コピーライターが、人生の中で
エポックなコピーを3つあげて
お話をする。というコーナーです。
私にとって
コピーライターの思いや考えのわかる好きなコーナーです。
以下、ブレーンより
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いいコピーは心に風を吹かせてくれる。
あるときは思い込みを吹き飛ばす風を、
記憶を呼び覚ます風を、
またあるときは日常に奇跡の風を。
その風を吹かせるのは、
万人に伝わる平易な言葉。
それを書くのは難しい。
だからコピーは面白い。
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コピーについて
考えたことのない人が
コピーについて考える。きっかけになればといいな、と思います。
コピーって誰でもかけそうですが
プロには、叶わないものです。
コピーって
大切なものです。