年明け早々に
60ページほどのカタログ制作に着手しています。
InDesign CC2018で制作
InDesignのデータは130MBほどに。
(各ページに画像がたくさん貼られています)
パソコンは、iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)
プロセッサは、3.1 GHz Intel Core i5
メモリは24GB
作業するたびに
傘ぐるまが回ります。
環境設定で動作が早くなるように設定しても
うまくいきませんでした。
そこで
メモリの増設を決意。
アマゾンで以前にも1度増設している
iRam iMac 2020 / 2019 Mac mini 2018 対応増設メモリー
DDR4 2666 PC4-21300 SO-DIMM (16GB)
を購入。
静電気に注意しながら
メモリースロットに装着。
iMacを立ち上げると
画面が真っ暗に。
(タイムマシーン用にUSBに繋げているHDは電源が入ります)
ガビーん!
今回購入したメモリーを外しても
症状はかわらずに画面が真っ暗。
え〜!
こわれちゃった!
PROMクリアーとか
(関係ないかもしれないのですが、
ともかくできることを試してみるしかないです)
何をやってもダメでした。
泣きそうです。
冷静に!
しかたないので
パソコンの修理の会社に電話をし
明日の朝に来てもらうことにしました。
iBookで作業ができるかやってみたのですが
wifiですし、メモリーもわずか
動作が遅くフォントも置き換えられた状態です。
へたに作業は、しない方が良さそうです。
(データがおかしくなりそうです。データを壊してしまったらアウトです。
データはサーバーにあります。)
そこで、
今日、来てもらえるところがないか
他の修理業者さんを探すことに。
他の修理業者さんと
電話で話をしている時
メモリーが影響したり
スロットが壊れていることもある。とのこと・・・
以前増設したメモリーも外し
購入時の状態に。
(この時、よく見ると
購入時の状態のメモリーが、しっかり装着されていないことに気づきました。
ぬけぎみのメモリーをスロットにしっかり装着しました。)
治ってしまいました。
そうすると
以前増設したメモリーが原因か?
試しに
以前増設したメモリーを外した状態で
今回購入したメモリーを付けると
今度は、ちゃんと立ち上がりました。
今回購入したメモリーは、正常。
次に以前増設したメモリーを装着。
ちゃんと立ち上がりました。
このMacについてを確認すると、メモリーは40GBになっています。
原因は、ぬけぎみのメモリーでした。
アマゾンにメモリーの返品の手配をしたり
レビューを書いたり
修理業者さんの手配をしたり
右往左往の3時間でした。
パソコンがおかしくなると
仕事はできませんし
参ってしまいます。
何もできなくなります。
とほほ
笑いしか出ません・・・
パソコンが壊れなくて良かったです。
それと、自分で原因が発見できて良かった・・・
出張修理もお願いしていたところは、
出張費5000円や診断費3000円、
その他、修理費、部品代などがかかるところでした。
本当に良かったです。
ちなみに、メモリーが40GBになったことで
傘ぐるまが回ることは
なくなりました。
さくさく動きます!
そういえば、
3日に神田明神へ初詣へ行ったのですが
パソコンのお守りがありました。
パソコンのトラブルを回避やウイルス避けのようです。