2021年1月22日(金)〜2月14日(日)
六本木の東京ミッドタウン・デザインハブにて
「JAGDAつながりの展覧会 パラチャリティ」が開催されます。
私、小野健治も参加しています。
※写真(リーフレット)のメインヴィジュアルの
デザインは、福島 治さん。アートは太田宏介さんです。
展覧会は、デザインの“つなぐ力”を使って障害のあるアーティストと
パラリンピアンを応援するという趣旨があります。
障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品(一部除く)をもとに、
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の会員のデザイナーによる作品展で
2018年から3年間行なったものを展示内容を振り返り、
パラリピアンの活動も紹介し応援につなげるものです。
Part 1「マスキングテープ」2018年
Part 2「タンブラー」2019年
Part 3「ハンカチ」2020年
お時間がありましたら、お運びください。
●展覧会の紹介ページです。
https://designhub.jp/exhibitions/6512/
Part 1〜Part 3は、東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに全国で展示・チャリティ販売し、デザイナーは職能を生かしたボランティアで参加、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益503万円を、日本パラリンピアンズ協会に寄付してきました。
今回は、Part 1「マスキングテープ」172点(2018年)、Part 2「タンブラー」151点(2019年)、Part 3「フレフレハンカチ」172点(2020年)より抜粋して展示し、会場およびJAGDA Online Shopで販売し(一部完売作品を除く)、製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会へ寄付します。