昨日、打ち合わせの帰りに
六本木ミッドタウンにある
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で開催している
企画写真展
「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」を見てきました。
ハッブル宇宙望遠鏡は
地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡で
口径2.4mという大きな鏡を搭載した反射望遠鏡です。
ちょうど、解説ツアーが始まったところで
貴重なお話を伺うことができました。
面白かったです。
ブラックホールに吸い込まれている写真
銀河と銀河がぶつかっている写真
可視光、X線、紫外線などでの見え方を変えた写真
星が誕生している写真
銀河を横から見た棒のような写真
宇宙の写真が綺麗な色をしているのは
わかりやすく色をつけているそうです。
NASAはアーティストをやっとっているそうです。
1点気になった写真がありました。
タイトルは
ウルトラ・ディープ・フィールド画像が捉えたはるかかなたの銀河
(ハッブル宇宙望遠鏡の館長が11日間借り切って撮影したものだそうです)
1m角の大きさのパネルで
銀河が銀河の1個分ぐらいの間隔で散りばめられています。
(銀河は10万光年の円盤と言われています)
銀河ってこんなにたくさんあるんだ〜
130億光年先の宇宙の写真
130億光年先に起きたことを今見ている
と解説員の方が言われました。
で、今の概念を考え出すと
考えても考えつきない。的なことを言っていました。
頭が追いついてないのですが・・・
130億光年の光が地球届く時は、
未来。
で、未来を今見ている
そいうことなのかな?
勝手な解釈ですけど
宇宙の果ては138億光年
しかも宇宙は膨張してるとか?
ブラックホールの反対のホワイトホールという概念もあるそうです。
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
企画写真展
「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」
は、2020年11月27日(金)から12月17日(木)まで開催している