洗練されたホームページのSEO対策のジレンマ

富裕層向けの商品やサービス、
高価格帯の商品ラインナップ、
ジュエリー、アパレルブランド、デザイン会社、建築事務所
など

すっきりと文字が少なく
写真主体の洗練されたデザインの
ホームページであることが多いです。

実は
それは、SEO対策的には、マイナスです。

Googleは、滞在時間が長いホームページを
良い情報を提供していると判断し、上位表示させます。
(判定基準は300近くあるといいます)

滞在時間を長くする場合・・・
ページ内のテキスト情報を多くする必要が出てきます。

文字の少ないホームページ=SEO的にマイナスなのです。

カッコよくしたいけど、SEO対策もしたい。
ジレンマが起こります。

パンくずやh1もSEO的には、必須です。
ですが、デザインを優先すると
ないほうがカッコよかったりします。

以前、沖縄のガーデニングの会社さんから
SEOのご相談を受けた時
驚いたのは、ガーデニングの施工事例の写真がたくさん並んでいて
説明文が全くなかったことです。

ガーデニングに施工事例の写真は、
かっこいいものばかりで
写真を見たら
頼みたいと思う感じでした。

でもそれでは、検索した時にヒットしませんから
誰にも見られないホームページになってしまいます。

ホームページをデザインした人は、SEO対策については
全く知らなかったようです。

ホームページは
かっこよさとSEO対策を、バランスよく設計しましょう!

SEO対策のご相談も受けております。

ご連絡ください。

品川区にあるデザイン会社
株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイナー協会会員
小野健治
TEL.03-3774-8098
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